2009/09/11

新型インフルの“常識"4/9

●今朝、NHKの『生活ほっと』で子どもが新型インフルエンザにかかった、或る家族の事例とその対処を紹介していた。

●そこに専門家として菅谷医師が登場していた。『視点・論点』と同様の考え方を現実的に語っていた。

●紹介された家族では、新型インフルエンザにかかったのは中学一年生の次女。
●8月7日、次女は朝起きると体の不調を感じた。風邪かな、と思い最初に体温を計ると37度くらいあった●しばらくすると38度くらいの発熱になっていた●症状は全身が痛く、特に腰とか背中に打ち身のようなズキズキする痛みがあった●新型インフルエンザを疑った母親はすぐにかかりつけの病院へ次女を連れて行った●検査キットで調べた結果、医師から新型インフルエンザと告げられた。